2017冬アニメ感想

ゆいかおりが活動休止らしい。そんなわけで、今期見ていたアニメのまとめです。

幼女戦記

ヌルいタイトルで損をしている。内容は幼女と魔導が活躍する架空戦記モノでありタイトルのとおりなのだが、泥と血にまみれた第一話の塹壕戦を見ればこの作品が幼女を売りにしているわけではなく、悠木碧のモノローグを売りにしていることが十二分にわかる。とにかく悠木碧が最高である。この作品の土台となっている第一次世界大戦のヨーロッパの雰囲気を手軽に味わえるゲーム『Valiant Hearts: The Great War』をあわせてオススメしたい。

この素晴らしい世界に祝福を!2

二期目も非常に楽しませてもらった。この作品を見ていると作画の良し悪しということを考えさせられる。オープニングアニメーションから本編に至るまで、キャラ絵の崩し方というか気合いの入り方がちょうどいい範囲に収まっている。1期を踏襲しているエンディングもオススメである。

小林さんちのメイドラゴン

クール教信者の作品を京都アニメーションがやると聞いたときにはもっとほかにやることがあるのではないかと思っていたが、クソエロいカンナカムイを生み出してくれたことに心から敬意を表するとともに深く感謝したい。

あとは亜人ちゃんとか落語、けもフレあいまいみーあたりを見ました。
だいたいこんな感じ。