ヘッダー画像のセンスが問われる時代らしい

 先月からTwitterのプロフィールページにヘッダー画像を設定できるようになりました。僕もさっそくセガサターンをぶち込んだMacBook Airの画像を設定しましたが、イケてる奴らはアイコンとヘッダーをシンクロさせるなどいろいろと趣向を凝らし、あわよくばそのデザインセンスでフォロワーを魅了して一発ヤッてやろうと企んでいる事でしょう。

 名は体を表すという言葉がありますが、インターネットにおけるとはアイコン画像であり、Twitter黎明期からその重要性は言及されてきたことと思います。それに加えて今回のヘッダー画像導入は、個人においても「※画像はイメージです」が重要視される時代になっていくことでしょうとか適当な事をいってこの話は締めたい。

 

 今は昔、アリガミンネットワークというニュースサイトがありました。

 中の人が同郷ということもありまして、開設当初からよく閲覧しており、そのサイトに「タイトル画像置場」というコンテンツがあって、当時のそのページに感銘を受けて、僕もいろいろなタイトル画像を作るためにニュースサイトをやろうと決意したという嘘のような本当の話を書こうと思いましたが、本当のところは俺ニュース変人窟HK-DMZに影響されたので、話をでっち上げるのは難しいもんだなと痛感しているところです。

 さて、僕はあまりアイコン画像やヘッダー画像を変更する方ではないのですが、独自ドメインサイトはこの数年でやたらと作ってやたらと潰してきた自負があります。先日のデータ整理の時にひょっこりと当時のタイトル画像が出てきまして、そこでアリガミンネットワークのタイトル画像置場のことを思い出し、せっかくなので別のエントリにまとめて更新していこうと決意しました。