2014年もそろそろ終わるのよさー

2014年総括について。

先日、声優の津田美波さんの訃報を聞いて「嘘だ!嘘だ!」ってわんわん泣いてしまう夢を見ました。津田美波さんについてはゆゆ式の櫟井唯役あたりから気になってはいますが、なんでそんなに号泣してしまったのか謎です。直前にゆるゆり1期と2期をノンストップで視聴したせいかもしれません。そんな津田美波さんがラジオパーソナリティを務める『津田のラジオ「っだー!!」』は超!A&G+にて毎週水曜日25時から絶賛放送中です。

訃報といえば、家弓家正さんのそれが一番ショックだったように思います。ゲームファンにとってはギルティギアのスレイヤーの声でおなじみでした。僕としては世界ふしぎ発見のナレーションと、ヴァンダルハーツのナレーション、そしてジャイアントロボの中条長官がすごく印象に残っています。

今年の4月からバス通勤を始めて、ひゃっほーこれで読書が出来るぜーとkindleストアで大量に電子書籍を買いまくったまではよかったのですが、そこから一向に読書が捗りません。最近の通勤時間は声優のラジオを聴くかDlifeから録画したフィニアスとファーブを1.5倍速で視聴する生活が続いています。結局新型kindleもなんかべらぼーに高いし、かといってpaperwhiteを今買うのも負けた気がするので来年のニューモデルまで待つことにしましたが、おそらく来年も同じこといってそうで怖いです。

ゲームに関しては6月あたりにxbox360Forza Horizonを買って一か月ほどプレイしたきりで、いわゆる据置型ではこれといってやり込んだタイトルはありませんでした。体力維持と称してキネクトでユアフィットネスのダンベル運動を週二日のペースで続けてますが、効果のほどは疑問です。PS4にしてもXboxOneにしても購入予定は全くないんですが、買うとしたら今後なんでも出来そうなPS4かなーという印象です。

去年から続けてたFF14は梅雨明けあたりでやめました。まわりではPS4に合わせてオープンになったShinryuサーバーで楽しくやってる人がいるみたいですが、たぶんバハムート攻略あたりでソウルジェムが濁るんじゃないかなーと危惧しています。FF14のエンドコンテンツはTVでよくやっている大縄跳びチャレンジみたいなもので、8人中たった1人の1度のミスでリセットがかかるようなゲームバランスのものがほとんどです。バハムート攻略はせずにその他でわいわいやっていたほうがきっと長く楽しめるのではないかと思ってたんですけど、アートマ集めとかいう苦行が出てきてなんだかなーといった印象でした。

スクフェスの引継パスワード期限切れで悲しみに包まれたので艦これを始めたんですけど、提督レベルは80とかそのあたりでなんかもう今は全くやってません。スーチーパイのブラウザゲーがサービスインしたみたいなのでやってみようかなーと思いますけど、そんなことよりsteamの積みゲーをはやくなんとかしないと。

音ゲーjubeatIIDXを中心に一日2クレくらいのペースでだらだらやってます。jubeatのほうもIIDXのほうも全く上達する気配がないです。PENDUALのほうは曲解禁条件が複雑になってやる気が出ません。こないだようやくオプションのLIFTとSUDDUNのやり方を覚えました。『恋は白帯、サンシロー』の歌詞が「夢の中でもやっぱ伊東四郎」って聞こえるのは僕だけでしょうか。

アニメ視聴環境に関しては秋アニメから録画サーバを本格稼働したことでニコニコ動画頼みだったところをほぼローカルで対応できるようになりました。ニコニコ動画でコメント読んでゲラゲラ笑いながら視聴していた頃に比べてクソアニメに対して真摯に向き合えている気がしています。さすがに放送アニメ全部追っかけるには時間が足りなくて、某氏が1.8倍速まではイケるみたいなことを言っていたので普段はVLCの再生速度を1.77倍にして視聴しています。

今年は春のごちうさ以降、日常系アニメ不在という厳しい状況が続き大幅にGDPを押し下げました。しかし来年春にはアベノミクスの「第4の矢」と目されている『ハロー!!きんいろモザイク』が満を持して放送されます。2014年その他の銘柄に注目していくと、咲全国編は原作が進んでないからしょうがないですが消化不良なところもありました。通年で見てシドニアの騎士が素晴らしかったという印象です。個人的にはWIXOSSダークホースでスマッシュヒットでした。ラブライブ二期は順当な仕上がり。あいまいみー二期は期待が大きすぎたのかイマイチな感がありました。RAILWARSは今年一番のクソアニメで一押しです。月刊少女野崎くんは丁寧なつくりで楽しめました。プリヤ二期はFate世代にとってはマストでした。残響のテロルは最後の方少し残念でしたね。そしてなにより、脳死アニメの新境地『ガールフレンド(仮)』は忘れることが出来ない作品です。あとは、書いてる時点で最終回見てない作品もありますが、おおむね楽しめました。エロゲ原作組は軒並み頑張ってる印象でした。なんだかんだで結局今年はここなちゃんとここなちゃんのお母さんに全て持っていかれた一年でした。あの二人が幸せに年を越せますように。

ほかにもいろいろあった気がするけど、だいたいこんな感じで2014年が暮れていきます。

それでは、今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく。