その昔チャレメだった馬鹿力リスナーが集まるスレ

今週の月曜JUNK伊集院光深夜の馬鹿力において、新コーナー『さよなら名子役』のテーマソングとしてまさかの『どーした安達』が流れてきて、 小学生当時、お母さんに「あなたはそうやっていつも僕の頼みごとを否定しますけど、僕は決してこの広告に掲載されてる特典のおもちゃが目当てではないですし、今後の将来のことを考えてですね」 みたいな話をして、無理やり入会させてもらった進研ゼミ小学講座であるところのチャレンジのことがフラッシュバックしまくった。 どーした安達は1994年のベネッセコーポレーションのCMソングで、同年に放送された家なき子で大ブレイクした子役の安達祐実を起用していたというのが一般的な部分だが、 同曲はこれとは別に当時チャレンジをやっていた少年少女たち(チャレンジメイト略してチャレメと呼ばれ仲間意識を植え付けていた)に向けて、 進研ゼミスペシャルバージョンを収録した8cmCDをプレゼントという形で五千枚だか一万枚だか、結構な数を配っていて、当時赤ペン先生からもらえる金銀シールを集めることに夢中になっていた僕の元にも届いたのだった。 おかげでチャレンジのテキストは全くやらなかったが、どーした安達はたぶん人生で初めて手に入れたCDということで聴きまくっていた。 当時はまだ発病してなかったけど、今だったら「幼女CDキタワー」とか真顔でTwitterにPOSTしながら聴いてたりしたんだろうか。とにかく、懐かしいのでしばらくはヘービローテで聴きます。 ちなみに初めて買ったCDは鈴木結女の『輝きは君の中に』だった気がする。個人的にカップリングの『それでも明日はやってくる』とあわせて8cmCDシングルにおける名盤だと思う。